真岡の夜空と「赤いか」ー 花火大会で過ごす特別な夏の夜

7月26日、真岡の夜空を彩った夏祭りの花火大会に行ってきました。
昼間の暑さもようやく落ち着いて、少し涼しい夜風が頬をなでるなか、河川敷にはたくさんの人が集まり、あちこちから笑い声が聞こえてきます。

夜空に大きく花火が開くたびに、「わぁ!」という歓声があがり、しばし時が止まったように空を見上げる——そんな贅沢なひととき。色とりどりの光が夜の空に広がって、胸の奥までじんわり染みわたるようでした。

この日の相棒は、もちろん「市井酒店の赤いか」。
袋から取り出して一口かじると、噛むほどに旨みが広がり、夏の夜の涼やかな空気にぴったり。花火を眺めながら、ゆっくりと味わう時間が特別なおつまみにしてくれます。

そういえば、夜空にいちごの形をした花火が上がっていたような……真岡らしいサプライズですね。

夏祭りの楽しみ方はいろいろありますが、皆さんも花火やお出かけのおともに、またはちょっとしたおやつに「赤いか」をぜひ連れて行ってみてください。きっと、ひと味違う夏の思い出になると思いますよ。

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